2013年1月1日火曜日

元旦テスト。

BRZ深川選手の年初めは、鈴鹿サーキットでのマシンテストから始まる。

前回のテストでやり残したセットを試す。マシンがイメージした通りの動きをすれば、セットアップは成功。加えてタイムアタックの結果が良好でなくてはならない。本日、元旦から行われた鈴鹿南のテストでは昨年末に残した課題を順調に消化。納得いく結果が得られ、大幅なタイムアップにも成功した。

改造範囲が厳しく制限されるPNクラスでは、許される範囲での繊細なセットアップと、マシンの持つパフォーマンスを完全に発揮するドライビングテクニックの両方が必須。あらゆる路面状況とコースのレイアウトを想定して今後も多くのテストに時間を割く必要がある。

今年の全日本ジムカーナ開幕は、ここ鈴鹿から。

シリーズのスタートダッシュをバッチリ決めるため、深川はひたむきに努力を続ける。



0 件のコメント: