2017年1月14日土曜日

JAF中部モータースポーツ表彰式

大寒波に見舞われた日本列島。

雪がしんしんと降る中、鈴鹿サーキットホテルで中部モータースポーツ表彰式が開催された。今年は波乱万丈の一年であったがアールエスタケダからは多くの選手が上位入賞を果たし、この栄えあるステージに上がることを許された。


左から 小林剛 渡辺庸仁 石原裕也 辻寛司 山田崇之 川島健司

2014年に全日本ジムカーナチャンピオンを獲得した石原裕也選手は2015年に全日本ラリーへ参戦を開始し、2016年には武者修行として中部ラリー選手権に参戦。一から学ぶつもりで挑んだシリーズで見事優勝を決めた石原はさすがとしか言いようがない。



同じく、コ・ドライバーとしてともにシリーズを戦った小林剛選手にもシリーズチャンピオンのトロフィーが渡された。ラリーは二人三脚の競技。小林のアシストなくしては得られなかったであろう最高のリザルトを心から噛みしめたい。



石原と同じJN4/5クラスを戦った辻寛司選手とコ・ドライバーの川島健司選手もシリーズ5位の表彰を受けた。度重なるリタイヤに悩まされたシーズンとなったがこの場に立てたことで両選手とも少しホッとしたのではないだろうか。

中部ジムカーナ選手権ではサポートドライバーの山田崇之選手がPN1クラスシリーズ3位を獲得。BRZでシリーズを戦った渡辺庸仁選手も表彰式に参加することができた。


渡辺庸仁    山田崇之

一年の努力が報われ、こうして多くのチームメイトが名誉ある式典に参加させていただけたことを今日は心から感謝します。選手の皆さんお疲れさまでした、そしてありがとうございました。




 2016Team Supporters






RS.TAKEDA Rally Team Japan2016
RS.TAKEDA Gymkhana Team Japan2016





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